岡山県倉敷市出身。江戸時代より薬問屋を営む旧家に生まれる。
キリスト教を信仰という質素で厳格な家庭環境で育ち、幼少よりピアノとクラシックバレエを学ぶ。地元、天城高校卒業後に邦楽を志し上京、国立劇場の寄席囃子研修生となり、2年間の研修期間中には、長唄を杵屋喜三郎・杵屋勘五郎(現
寒玉)・今藤文子・今藤長十郎・今藤政太郎・今藤美知らに手ほどきを受け、その他、清元を清元美治郎、端唄を根岸登喜子、鳴物を望月初寿美に学ぶ。
卒業後は社団法人落語芸術協会に入会、新宿末広亭、浅草演芸ホールなどでプロのお囃子として活動開始。
お囃子として活動する傍ら、端唄を同協会の桧山さくら(元キングレコード専属歌手・元 藤本秀丈派)に師事。
その後俗曲師として 2000年寄席デビュー直後より早くも「ひざがわり」(トリの直前)の色物として扱われるなど、久々の若手俗曲師の出現として注目を集める。
現在は、長唄を稀音家一志郎、踊りを林元之、小唄を千紫千恵に師事。寄席の高座やお座敷のほか、自己のグループ「おてもと社中」ダンサー「ことぶきシスターズ」を率いてのコンサート、イベント等にも精力的に出演。SXSWを皮切りに五都市八箇所の全米ツアーやフジロックフェスティバル等にも出演、話題となる。
現在、8枚のCDアルバムとDVDをリリースの他、エッセイの著作と活動は多岐にわたっている。
※上記表記におきまして、すべて敬称を省略させていただきました。ご了承ください。 |
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